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Snowbird

04/03/2012

”スノーバード”:渡り鳥が越冬の為南の島へ飛来するように、近年人間も避寒のため移動する人たちのことをさしていいます。

例えば、カナダのバンクーバーのサンシィーカー(Sunseeker)が寒い冬の故郷を離れ、暖かいカリフォルニアのパームスプリングへ3,4ヶ月移住します。

また東海岸のトロントやケベックの人達は南のフロリダへとの移住します。

このサンシィーカーは常に太陽を追って行動し、自然と共に自由自在、我がままに意思の向くまま、自身に正直に生きる事を優先する人達です。

先日、ワイキキのレストランの”サントリー”でお逢いしたバンクーバーのべティーさんもそのスノーバードの一人。

今、彼女はパームスプリングに住んでいますが、気まぐれに、ハワイのビーチが恋しくなり一人でぶらりとワイキキへ来ました。

年齢は80歳前半、日焼けしていて小麦色の肌の元気で生き生きした女性です。何とも言えないかっこいいおばさまでした。

また近日、ここハワイで同じ傾向が日本の方にも見られる様になりました。とても素晴らしい事です。

昨年の震災、その後の放射能汚染の問題に直面している日本の現状から抜け出し、安全で天国のような美しく暖かいハワイで、観光ビザ3ヶ月をフルに使い、昼はゴルフ、テニス、ヨット、ヨガクラス、フラダンスとを満喫し、夕方になるとワイキキのビーチフロントのレストランバーでサンセットを眺めながら Early bird special でワインを楽しみ、仲間と乾杯です!

私から拍手喝采をお送りします。 Enjoy your life in fullest!

 

Sunset

 

2012年2月のアメリカの経済と不動産状況

02/29/2012

2008年不動産バブルの崩壊により、Fannie May、Freddie Mac は莫大な負債を残しました。政府は$150 Billionの援助融資を行い、後に両社は米国民と政府の金融機関と化しました。

原因はゴルドマンサックスを筆頭とする大手金融機構の Reckless Lendingと、それをパッケージ化した CDO(Collateralized Debt Obligations) を世界中へ売却、さらに消費者の無知無謀な借り入れ-Excess Leverage、この両者の欲の結晶なのです( American Greed )。

現在全米では、約11Millionの家主が Under Water に直面しています。これは4世帯に1の比率-25%です。

 

先週、オバマ政権がローンの組み直しの援助( HARP)を発表しました。これは銀行からの罰金$25Billion(Mortgage Settlement)と我々の税金から出ます。

この政策は、アメリカ経済の回復は Housing Market の回復無しにはあり得ないからと先を読んだからで、アメリカ人の消費を活発化する意図があります。何故ならGDPの70%は国民の消費だからです。

 

90年に、日本で起こった不動産バブルを覚えていますか?

日本政府が援助金(8兆円)を投入し、長銀の不動産債務資産を国の保証付きでアメリカの金融機関(今回の不祥事を起こしたゴールドマンサックスや大手銀行群)へ安値(1210億円)で売却した事が起因にあり、またこれは割引率90%で売却した事になります。

しかし、その後の日本の経済はデフレに入り20年後の今も回復の兆しが見えません。

 

現在アメリカの経済は、不況から緩やかに上昇へ向かっています。また不動産の市場も底を突き不安定ながらも上昇の傾向です。しかし、中間住宅価格は平行線を保ち(?)または下がってもいます。

これは売却された物件の多くが Foreclosure sale , Short sale であるからです。またそれに追いうちをかけ、今年から銀行は財務整理に強いり、Foreclosure sale、 Short sale を加速させます。

したがって、これから多くの訳あり物件が市場を埋め、価格は変動するでしょう。
( More Supply and less Demand )

 

これから家を購入したい方、または不動産投資を考えている方には絶好な機会です。吟味した良い物件を安値で買う事ができ、その上歴史的に低い金利でローンを組めます。

 

長期で考えますと不動産は安定した投資です、特に賃貸物件(Income Property) は、あなたにインフレをヘッジした永遠の固定収入(Stream income)を保証します。


When you are ready to buy real estate, you have to be able to define an asset versus a liability.

Don't think your house is an asset. It could be a liability depending upon your income size.

Income property with cash flow is a core tangible asset.

 

"Austerity"

01/17/2012

2008年のリーマンショックを期に財政破綻の波紋が大西洋を越え、今やギリシャ、イタリア、スペイン、そしてポルトガルと全ヨーロッパを恐怖の渦に入れています。また、この現象は今年、アメリカや日本にも経済低迷の影響をもたらす可能性が多くなりました。

事の始まりは2000年にブッシュ政権とFEDが行った金融機関の融資規制緩和、その結果、国家、企業、個人、全てが無制限に借り入れを行い(Excess leverage)、その返済が困難の状態に入っているからです。

近日、毎日の様に報道で騒がれている古代都市国家ギリシャの危機、ギリシャの国家負債はGDPの115%。

この3月末の国債の満期を迎え、ドイツを軸にEU連盟が如何にギリシャを援助出来るか?

またはEU連盟から脱退して自国の貨幣に戻り、貨幣価値を下げ、観光業や貿易業を強化し国益を出すか?税制を正すか?暫くは綱渡りの毎日です。

ギリシャ国民の3分の1は国家公務員。本来の定年は65歳ですが、特殊な職種(消防士、炭坑夫、パンの職人)によっては55歳で年金生活に入る事が出来ます。

その上ここで多くのベイビーブーマーの定年を迎え、国の負担をなお一層強いられています。

果たしてビザンチン以来1500年、スローライフを満喫してきた楽観的なギリシャ人が、ここで各自のライフスタイルを変え経済復興に協力出来るか?大きい問題です。

ちなみに、日本の負債はGDPの220%。すでにギリシャの2倍を上回る状態です。

この借金は我々一人一人の借金でもあります。

日本の未来を担う政治家の皆様、現在の日本の危機を把握し最善な政策を建てて欲しい思いです。

また我々個人レベルでも今期の"Austerity"を教訓とし、今のライフスタイルを根本から見直し、未来の"Good life"の為に、無駄を無くし簡素で慎ましやかな生活設計を建てる時期と心得ます。

”Less is more”

 

Steve Jobs(アップル社)ー 天才実業家/アーティスト

12/07/2011

Steve Jobsーアップル社を一代で世界第2の大会社に築いた21世紀初の天才実業家であり、またピカソ、ダビンチ、ミケランジェロに並ぶ21世紀のアーティストと言っても過言でないでしょう。

感性の鋭い情熱派、また創作には完璧を求め、何の妥協も許さず納得できる作品に没頭します。

彼は乳児にてアダプト(養子)され、これが後に心のわだかまりと化し、自身を禅に求めます。そしてインド、日本へと旅に出、後に日本を心より愛し生涯を通し何度も日本を訪れております。 特に京都の歴史と文化に感動し、生涯の心の拠り所を庭園の寂に見つけ出します。きっと彼の啓蒙と共鳴し心を癒したのでしょう。

 

1997年、再びアップル社のCEOに戻った彼は、新たにキャンペーン ”Think Deferent" を推進します。

初期の開発作品は、iMac、iPodからはじまり、iPhone、そしてiPadと消費者好みの商品開発に情熱を捧げます。

2001年、iPod においては東芝が開発した世界微小1.8インチのドライブ(1000 songs in his pocket)が貢献します。

2004年、iPhoneの発売後販売は毎年上昇し、全世界に浸透して最大のヒット商品と化し、莫大な利益をアップル社に生み出します。

 

最新作のiPadは未来に無限な可能性を生み出し、今後のビジネスの世界において新兵器として活躍する事を確信します。

 

全ての製品は年齢を超えた利用者に愛され、生活の様式をも変えて行く事でしょう。

(私もMac,iPadは生活の必需品として愛用しています)

 

2011年10月、Steve Jobs は56歳で病に倒れましたが、彼の偉大な業績は世界の人々の心の中に永遠に生き続ける事でしょう。

また彼の豪快な生き様は全世界の若者に勇気と希望を与える事と信じます。

 

最後に、”三宅一生のデザインした黒のタートルネックにジーンズ”は彼のトレイドマークとなり、私ども日本人として微笑ましい限りです。

 

以下は Steve Jobs が最後のiPhone4の発表会の時に若者に残したメーセージです。

" Do not live in someone else's dream, Live in your dream "

 

Buy House, Get a Visa-投資家にアメリカの長期滞在ビザ発行か?

11/08/2011

先週、ワシントンで勇気ある2人の上院議員(1人はニューヨーク州、あと1人はユタ州)が外国人に対し投資ビザを発行する法案を堤出しました。

 

この法案は、外国人がアメリカの不動産を現金で購入した投資家に対して発行する長期滞在ビザです。 その長期ビザ法案の主な内容です。

  • 期間は3年間(その後3年毎に延長が可能)
  • 投資金額は総額50万ドル(25万ドルは自宅、残り25万ドルは投資用住宅物件でも可能)
  • このビザからは永住権には変える事は不可能

永住権にはなりませんが、日本とアメリカの生活を半々で楽しむ方にはこの法案のビザは最適かと思います。 日本の素晴らしい季節の春と秋は日本で、暑い夏と寒い冬はハワイで暮らす-これは私が理想とする生活体型です。

日本には1200兆円の貯金があります。その多くは国民が汗水流して働いた貯蓄です。またその上、現在の為替レートは日本の投資家には最適の時期と思います。

 

So, why not spend it on yourself, because nobody does it for you.

 

私がアメリカに留学した1971年当時の為替レートは、1ドル=360円でした。

また日本政府のドル財政保護政策上、外国への持ち出し金額がたったの千ドルのみ。またドルを買うにあたり、各自ビザ発行後のパスポートを銀行に提出し、銀行が両替時にスタンプを押してそれ以上のドルを買う事を禁止していました。

勿論、私は千ドルだけでは余りにも心細かったので、円を現金でスーツケースの底に隠し持ち込みましたが、、、。まあ私若かったので No fear でしたね。

 

現在のアメリカは1930年の大不況に匹敵した経済危機の状態ですが、アメリカの底力を忘れてはいけません。アメリカのGDPは日本の約3倍, 軍事力は全世界で1位、生活する環境としては安全かつ未来を期待できる国です。

この時代の流れの歪みが、外国人の投資家にとっては絶好の機会かと思います。

 

Buy low, sell high が投資の基本です。

 

 

参照:Wall Street Journal(10/20/2011)

ご挨拶

10/21/2011

第1回目のブログの機会を切っ掛けに、皆様とこれからの人生を如何に健康で,楽しく、他人に優しく、また奢らず、自身に謙虚な気持ちで過ごす一日一日、をテーマに語り合いたい思います。

特に私の40年のアメリカ生活の体験をもとに、アメリカでの生活の楽しみ方を読者の方にお伝えします。

まずは アメリカ生活への特急券を紹介します。

時間が迫っていますが、以下のサイトでアメリカの永住権の抽選プログラムDV-2013を申請して下さい。

期間締め切りは11月5日。

https://www.dvlottery.state.gov/

http://html3.usagc.org/step1landing_jap.html

 

今後、自身の紹介もしてまいります。お楽しみに。